ハハハ廃墟

サボタージュ

カメラ

カメラが趣味です、去年くらいから。

まだまだカメラの奥深さの入口すらわからない状態ですが、少なくとも自分なりの楽しみ方のような物は最近わかってきました。

写真の撮り方も人によって千差万別で、いつもオートモードでアングル以外全部機械任せという人もいれば、シャッター速度だけいじる人やしぼりだけいじる人、うまくケースバイケースで写真を撮る人、色々居ます。

僕は頭の悪いアナログ型の人間なのでオートモードがなんというか「信用」できず、常に設定はマニュアルです、なので「いざ撮ろう」なんてときにパッと撮れません、イチイチ「こんくらいかなぁ~」とやりながら撮るので、シャッターを切ろうとするともう被写体はどこかへ行っているなんてことが多いのです。

最近はオートフォーカスすら鬱陶しくなり、フォーカスモードは基本マニュアルになっています。

これはなかなか面倒くさい事で、景色なんかを撮るにしても自分ひとりで行動している時ならいざ知らず、友人といるときなど一々足止めを食わせてしまいます。本当に申し訳ない。

しかしその反面撮り方の「個性」とも言えるんじゃないかと自己陶酔的に嬉しくもあったりします。まぁ良い写真が撮れて初めて「個性」と言われるのであって、そうじゃなけりゃただの頓馬なのかもしれませんが。

そしてコレの良さはまた自己満足的なのですが、撮った写真を「俺が撮ったぞぉ」と思えることです。もちろん「機械任せじゃない」って点でもしっかりセンサーや中の制御機能のお世話にはなっているわけで、そんな事に自信を持つにはかなりアイマイなのですが、まぁそこは自己満足なので良いのです。そして自己満足できるのが良いのです。

カメラ趣味が続いている理由にここがあります、勿論他人に褒めて貰うためにインスタなんかに写真をアップしたりもしているのですが、それ以上にこの趣味、手軽に自己満足できるのです。絵画やら音楽やらの「生産」側には技術が必要です。その反面カメラは、友達に借りてシャッターの切り方だけ聞いて数枚撮る、ただそれだけで自己満足が得られたりします。勿論写真に努力がいらないなんて話じゃないです。ただ最初らへんのハードルの低さがスゴイのです。

かといってその趣味としての底は決して浅くなく、面白い世界が広がっています。

ここがカメラ趣味の素晴らしいところです。始めっから楽しくてしかし底なし沼のように奥が深い。なぜならカメラの可能性であるところの被写体は全ての光ですからね。

カメラはいいですよほんと、是非どうぞ。